Canon EOS 80Dを手放すまで——一眼レフカメラ買取でBANSOを選んだ理由

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BANSOでは、日々いろんな査定のご相談をいただきます。

でも、中には「すぐ売りたい」というよりも、「ずっと迷っている」というご相談もあります。

今回お話を聞いたのは、一眼レフカメラを手放されたお客様。

第一声は、これでした。

「売るかどうか、めっちゃ迷いました。」

金額の問題というより、“気持ちの整理”に時間がかかった
カメラを構える男性

たしか2022年の春です。

どこかの家電量販店でCanonのEOS 80Dを買いました。

ボディだけで10万円ちょっと。
レンズ込みで14万円くらい。
今思えば、よう出したなって金額です。
レジ前で一回、ほんまに一回だけ止まりました。
やっぱやめようかなって。

でも、買いました。

暗証番号を押す指がちょっと汗ばんでて、変に落ち着かんかったの覚えてます。
あの「決済完了」の音、妙に大きく聞こえた。

子どもが小学校に上がる年でした。運動会、ちゃんと撮りたかったんです。
スマホでも撮れるけど、なんか違うやろって。
徒競走、絶対ブレたくなかった。

最初に撮ったのは、たぶん家のベランダから見えた夕方の空です。
特別でもなんでもない景色。
でもファインダー越しに見たら、やたらドラマチックでした。

夕方の空

正直、ちょっとテンション上がってました。

あのときは、「カメラ買取」なんて言葉、ほんまに頭の片隅にもなかったです。

防湿庫の中で2年間眠り続けたEOS 80D

ここ2年くらい、ほとんど使ってません。

理由は単純で、スマホが強すぎる。
ポケットから出して、すぐ撮れる。すぐ送れる。軽い。ほんまに軽い。

EOS 80Dは重いです。レンズ付けたら、なおさら。
首から下げてると肩がじわっと痛くなる。
途中で「もうええわ」ってなる。

防湿庫はリビングの隅にあります。
たまに開けます。
なんとなく。
中に黒いボディがあって、ちゃんときれいなまま置いてある。
バッテリーも充電すれば動く。

でも、使ってない。

これが一番ややこしい。

売りたいかと言われたら、うーん、半分は「はい」です。
14万したもんが眠ってるのは、やっぱもったいない。
でももう半分は、「いや、これは思い出やろ」です。

子どもの運動会の写真、まだデータ残ってます。
ゴール前の顔、必死で笑ってて、あれはEOS 80Dじゃないと撮れへんかった気がする。
気がするだけかもしれんけど。

それを「家電買取」の一言でまとめるの、ちょっと乱暴な気もする。

そういえばこの前、近所のスーパーで卵が298円で売ってて、ちょっと固まりました。
前は198円やったやんって。
値段って、なんか感情に直で来ますよね。
カメラも同じで、もし査定が5,000円とかやったら、たぶん地味に落ち込む。

でも、使ってないのも事実。

この「どっちやねん」状態が、いちばんしんどい。

この前、久しぶりに電源入れました。
ちゃんと動きました。
シャッター音、相変わらず重たい。
スマホとは全然違う音。

あ、やっぱいいな、って思った。

でも、そのあとまた防湿庫に戻しました。

使うかと言われたら、たぶん使わない。
休日はだいたい子どもの送迎か、買い出しか、寝不足解消です。
カメラ持って出かける余裕、正直あんまりない。

それでも、手放すって決めきれない。

売りたいのか、置いておきたいのか、自分でもよくわからん。

「カメラ買取 生駒」で検索した夜

そんなときに、検索しました。

「カメラ買取 生駒」

出てきた中にBANSOがありました。
カメラ・映像撮影機材の専門買取って書いてあった。
専門って言われると、ちょっと安心する。
どうせなら、ちゃんと分かる人に見てもらいたい。

でもその日は、ページ閉じました。

まだ早い気がして。

たぶん、もうちょっとだけ迷いたかったんやと思います。

その数日後、また検索しました。

たぶん夜の7時前くらい。
リビングで一人。
テレビはついてたけど、内容は全然覚えてません。
なんとなくスマホをいじってて、また「カメラ買取」って打ちました。

スマホを操作する男性

前に見たBANSOのページ、ちゃんと読みました。

LINE査定、最短10分って書いてあった。

いやいや、ほんまかいな、って思いました。
10分て。
コンビニ行って帰ってくるより早いやん。
ちょっと疑ってました。
どうせ半日とか待つんちゃうの、と。

でも、まあ写真送るだけやし、と思って。

防湿庫からカメラ出しました。テーブルの上に置いて、正面、背面、レンズ、ちょっと寄りでも撮る。
背景にテレビのリモコン写ってたけど、まあええかってそのまま。

文章もシンプルに。

「Canon EOS 80D。2022年購入。動作問題なし。シャッター回数少なめだと思います。」

ほんまに“思います”って書きました。ちゃんと数えてないし。

送信。

なんか、変な緊張。

売るって決めたわけじゃないのに、妙に落ち着かない。
既読つくかな、とか、返信くるかな、とか。
大人やのに何してんねんって自分で思いました。

でも、来ました。

LINE査定、8分で返信が来た

8分くらい。ほんまに10分以内やった。

査定額、18,400円。

見た瞬間、「あ、思ったよりいったな」と思いました。
正直。もっと低いと思ってた。
1万円切るかもなって。

でも同時に、「14万やったよな」っていう記憶も出てきました。

新品価格と比べるのはおかしいってわかってる。でも比べてしまう。

提示されたメッセージには、ちゃんと理由も書いてありました。
製造からの年数のこと。
いわゆる5年ルール。
電化製品の買取目安は製造より最高5年まで
ただしモデルや状態によって相談可能、と。

2022年購入やから、ギリかちょい超えくらい。ちょっと焦りました。

「あ、もうアウトなんかな」って一瞬思った。

でも、EOS 80Dはまだ需要あるので評価可能ですって書いてあった。
そこはちょっと安心しました。
機械的に「無理です」じゃなかった。

あと、査定額が5,000円以上ならヤマト運輸の着払いで送料無料とも書いてありました。

これ地味に大事ですよね。

宅配買取って送料どうなんやろって思いません?
送ってから「やっぱやめます」ってなったらどうなるんやろ、とか。
細かいとこ、気になる。

18,400円なら、もちろん5,000円は超えてる。

さらに、「使っていないレンズやスマホ、美容家電を同梱して合計5,000円以上を目指す方法もあります」って書いてあって。

ちょっと笑いました。

裏ワザみたいやな、って。

実は家に古いヘアアイロンあります。
あと、昔使ってたコンデジも。
全部まとめたら、もう少し金額いくかもしれない。

でも、そのときはカメラ単体で考えました。

18,400円。

高いか安いかは、いまだにようわかりません。
ただ、雑な値段ではない感じはしました。
「はい一律5,000円です」みたいな扱いじゃなかった。

ちゃんと見てくれてる感じはあった。

それでも、すぐ「送ります」とはならなかった。

スマホ閉じて、しばらくぼーっとしてました。

売りたい気持ちはある。
でも、送ってしまったら戻ってこない。
あたりまえやけど。

そういえばこの前、クローゼット整理してて、昔のスーツを何着か処分しました。
サイズ合わんし、もう着る機会ない。
でも、捨てるまでに無駄に時間かかった

カメラもそれに近いかもしれない。

必要かって言われたら、今はたぶん必要ない。
でも、完全にいらんとも言い切れない。

この中途半端さ。

結局、その日は申し込みませんでした。

ただ、前よりは少しだけ、現実味が出てきた感じはありました。

「送る」って選択肢が、ちゃんと目の前にある感じ。

それが良いことなのかどうかは、まだわかりません。

宅配で送った日のこと

結局、申し込んだのはその三日後でした。

日曜の朝。
なんか変に早起きしてしまって、コーヒー飲みながらスマホ触ってて、「あ、今ならいけるかも」と思ったんです。
何が“いける”のか自分でもよくわからんけど。

BANSOの宅配買取の申し込みフォーム、思ったより普通でした。
名前入れて、住所入れて。特にドラマもなく。

「ほんまに送るんやな」とは思いましたけど。

ダンボールは家にあったやつ使いました。
前にネットで買った洗剤が入ってた箱。
ちょっと洗剤の匂い残ってる気がして、なんとなく中を拭きました。
意味あるんかわからんけど。

防湿庫からカメラを出して、テーブルに置く。

やっぱり重い。

久しぶりにレンズ付けて、ファインダー覗いてみました。
電源は入れない。
ただ覗くだけ。
リビングの時計がやたらくっきり見える。

これ、ほんまに手放すんやな。

正直、ちょっと寂しかったです。

ひとつずつ拭きました。
ボディの角のところ、ちょっとだけスレがある。
あれ、たしか公園で三脚倒しかけたときについたやつやな、とか思い出す。

そういう細かい傷って、他人から見たらただの減点ポイントかもしれない。
でも自分からしたら、ちゃんと理由がある。

それでも送るんですけどね。

レンズも一緒に入れました。
最初はボディだけにしようかと思ってたけど、どうせならセットのほうがええかな、と。
あと、LINEで言われてた“合計5,000円以上なら送料無料”っていうのが頭にあって。
もう超えてるけど、なんとなく。

梱包してる時間は、意外と落ち着いてました。

怖いとか、後悔とかより、「あー終わるな」って感じ。
引っ越し前夜みたいな感覚に近いかも。

ふたを閉じる前、もう一回だけ触りました。

「ありがとう」とかは言ってません。
さすがに。そこまでドラマチックではない。

でも、たぶん顔はちょっと真面目やったと思います。

ガムテープを貼る音がやけに響いた。

ベリッ。

カメラを梱包する男性

その瞬間、「あ、戻らんな」と思いました。

ヤマト運輸さんが来たとき、玄関で箱を渡しました。
ほんまに一瞬、「やっぱりやめます」って言おうかなって頭よぎったけど、言いませんでした。

18,400円が戻ってきて思ったこと

数日後、最終査定の連絡が来ました。

金額はほぼ同じ。
減額なし。
状態良好とのこと。
シャッター回数も問題なし、と。

それ見て、変にホッとしました。

ちゃんと扱われた感じがしたから。

振込完了の通知が来たとき、テンションが上がるわけでもなく、落ち込むわけでもなく。
なんか普通でした。

防湿庫は空っぽ。

ちょっとだけ寂しい。
でも、重たい感じはない。

不思議やなと思います。

カメラ買取って、もっと乾いたもんやと思ってました。
査定金額だけで決まる世界やと。
でも実際は、自分の中の整理でした。
値段も大事やけど、それだけじゃなかった。

家電買取って言葉、やっぱりちょっと冷たい響きあります。
でも、使わんまま置いとくのが正解とも限らん。

誰かがまたこのEOS 80Dを使うかどうかは、正直わかりません。
もしかしたら、またすぐスマホに戻るかもしれん。
でも、それならそれでええやん、と今は思ってます。

ずっと自分の家で眠らせるよりは、どこかに出ていったほうがマシかもしれん。

もし家に眠ってるカメラがあるなら、無理に売らなくていいです。ほんまに。

でも、防湿庫開けるたびにちょっとモヤッとするなら、一回だけLINE査定してみるのはアリかもしれません。
写真送るだけやし。
最短10分で返事くるし。

それでやめてもいい。

送ってもいい。

どっちでもいい。

自分で決めたら、それでええと思います。

私は、送ってみました。

後悔は、今のところないです。

まあ、また欲しくなったら、そのとき考えますけどね。

カメラがなくなってから、一回だけ
「あ、持ってへんかったんや」
と思った瞬間がありました。

子どもの参観日です。

体育館でちょっとした発表があって、周りのお父さんお母さんが一眼レフ構えてて。
あのシャッター音、あちこちから聞こえてきて。

そのときだけ、ほんの一瞬、「あー、まだ持ってたらよかったかな」と思いました。

でも、その場でスマホ出して普通に撮りました。

ちゃんと写ってました。

ズームはちょっと荒いけど、まあ許容範囲。
家帰って見返しても、思ってたより悪くなかった。

そのとき、ちょっとだけ肩の力抜けました。

「なんや、いけるやん」って。

たぶん、自分の中で勝手に“ちゃんとしたカメラじゃないとダメ”って思い込んでただけやったのかもしれません。

それでも、EOS 80Dで撮った写真はやっぱりちょっと違います。
色味とか、奥行きとか。
比べたらわかる。

でも、比べなければわからない。

今はそれでいいかなと思ってます。

18,400円は、特別なことには使いませんでした。
外食して、日用品買って、気づいたらほぼ消えてました。
そういうもんです。

でも、それも悪くない。

14万円で買って、何年か楽しんで、最後に18,400円戻ってきた
それだけ考えたら、まあまあやないですか。

損したとか、得したとか、正直ようわからん。
でも、「ちゃんと使った」とは言える。

たぶん一番あかんのは、使わずに置いとくことやったんやと思います。

家電買取って言葉、最初はちょっと抵抗ありました。
でも今は、そんな大げさな話でもないなと思ってます。

モノって、増える一方やし。

服もそう。靴もそう。キッチンの引き出しも、気づいたらパンパン。
全部置いとけるほど広い家でもない。

だから、たまに流す。

カメラもそのひとつやっただけです。

もし今、防湿庫の前で迷ってるなら、別に急がなくていい。
でも、「いつか売るかも」と思いながら何年も経つなら、一回だけ動いてみるのもありやと思います。

LINE査定はほんまに気楽でした。
写真撮って送るだけ。
返信も早かった。
しつこい営業もなかった。

宅配買取も、思ってたより普通でした。

普通って、たぶん大事です。

ドラマチックじゃない。
でも、変に嫌な思いもしない。

カメラがなくなった今、防湿庫は空いてます。

まだ何も入れてません。

そのままにしてます。

また何か始めたくなったら、そこに入れるかもしれません。

入れないかもしれません。

まあ、そのとき考えます。

いまは、とりあえずスッキリしてます。

それだけです。

「まあ、また欲しくなったら、そのとき考えますけどね。」

そう言って、お客様のお話はひとまず終わりました。

今回お話を聞いていて感じたのは――

売るかどうかに、正解はありません。
でも、「どうしようかな」と思ったときに、気軽に相談できる場所があることは大事だと思っています。

BANSOでは、カメラ・映像撮影機材の買取を行っています。
売りたいものがある方は、まずはLINEで写真を送るだけでも構いません。

査定だけでも大丈夫です。
そこからどうするかは、ゆっくり決めてください。

もし今回のお話を読んで、
「そういえば、うちにもあるな」と思い出してもらえたなら、それだけでも嬉しいです。
そして、いざ手放すときに
「買取ならBANSOかな」と、ふと思い出してもらえたら嬉しく思います。

※ひとつだけ補足です。

査定金額には有効期限(査定日より7日間)があります。

それを過ぎると、相場の変動などにより再査定が必要になります。

ゆっくり考えていただいて大丈夫ですが、金額をそのまま確定させたい場合は期限内のご連絡をおすすめします。

よくある質問

Q. Canon EOS 80Dの買取価格はいくらですか?

A. 状態や付属品の有無によって異なりますが、動作品・状態良好であれば1万円以上での買取が可能な場合があります。
まずはLINE査定でお気軽にご確認ください。

A. はい、長期保管品でも買取可能です。
動作確認が取れており状態が良好であれば、しっかり査定いたします。

A. 営業時間内(11:00〜19:00)は最短10分でご返信しています。
写真を送るだけで査定できますので、お気軽にどうぞ。

A. 査定金額が5,000円以上の場合、ヤマト運輸の着払いで送料無料です。
まずはLINE査定で金額をご確認ください。

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