営業一年目に揃えたゴルフセットを手放した理由|BANSOゴルフ買取体験談

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この記事でわかること

今回は、営業一年目に揃えたゴルフセットを手放されたお客様のお話です。
「高かったんですよ。ほんまに。」
そう、少し笑いながら話してくれました。

接待のために始めたゴルフ。
“できる営業”になりたくて、背伸びして揃えた一式。
でも転職と同棲をきっかけに、クローゼットの奥で静かに立ったままになっていたそうです。

「売るかどうか、正直ずっと迷ってました。」
そう言いながらも、最後は静かに決めたそうです。

これは、ゴルフバッグを手放したお話であり、
“あの頃の自分”をそっと整理したお話です。

初めて買ったゴルフセット

段ボールが届いた日のこと、いまでも覚えています。

思っていたより大きくて、玄関にどん、と置かれたキャディバッグ。
黒にピンクのラインが入った、いかにも“ちゃんとしてる人”っぽいセットでした。

正直、ちょっと誇らしかったんです。

営業職になって一年目。

「ゴルフやらないと話にならないよ」って先輩に言われて、半分勢いで揃えました。

ほんとは、そこまで興味あったわけじゃないんです。
でも、“できる営業”って言われる人たちがみんなゴルフやってて。

なんか、乗り遅れたくなかった。

クラブも、ドライバーも、アイアンも、パターも。一式まとめて。

正直、ちょっとテンション上がってました。

金額は……まあまあしました。いや、正直かなりしました。

レジでカード切るとき、ちょっとだけ手汗かきました。

でもそのときは、

“芝生の上を颯爽と歩く自分”

を想像していたんですよね。

早朝のゴルフ場。まだ少し冷たい空気。白いボールを打つ音。

カツン、と乾いた音がして、まっすぐ飛んでいく──

……現実はそんなに甘くなかったですけど。

クローゼットに眠るゴルフセット——
ゴルフ買 取を考えたきっかけ

空振りもしたし、池ポチャもしたし、スコアは全然伸びなかった。
でも、不思議と楽しかった。

悔しくて、練習場にも通いました。

営業の合間に打ちっぱなし行って、ヒールのままクラブ振って。

なんか必死でした。

接待ゴルフは緊張もするけど、クラブを握っているときは、ちゃんと“社会人やってる自分”を感じられた気がします。

あの頃は、ゴルフバッグが私の相棒でした。

でも、

クローゼットの奥で静かに立っていただけになったんですよね。

埃をかぶるほどじゃない。
でも、確実に出番は減りました。

営業の仕事を辞めて、転職して。生活リズムも変わりました。

朝5時起きで練習場に行くこともないし、週末にゴルフ場へ向かうこともない。

そして何より──

同棲が決まりました。

新しい部屋は、今より少し狭い。

クローゼットを開けるたびに思うんです。

「これ、持っていく?」

ゴルフバッグは、存在感がすごい。

まるでクローゼットの主(ぬし)みたいに、どっしり構えている。

“いつかまたやるかもしれない”

この言葉が、ずっと頭のどこかにある。

でも本音は、もう何ヶ月も触っていない。

正直に言うと、

「高かったのにな」

って気持ちもあります。

それを“なかったこと”にするみたいで、少し悔しい。

でも、いまの私はもう接待でスコアを気にする立場じゃない。

ゴルフは、あの頃の私の象徴みたいなものでした。

だからこそ、手放すのが少し怖い。

そういえば、ゴルフの練習帰りによく寄っていたアイス屋さんが閉店しちゃって寂しいんですよね…🍦

あそこの抹茶アイス、好きだったなあ。

なんか、ああいうのも“ひとつの時代”って感じがします。

ゴルフ買取に踏み切るまでの苦悩と決断

ゴルフバッグを見るたびに、あの頃の自分を思い出してました。

でも、もう戻らない。

クローゼットの前で、しばらく立ち止まってしまいました。

売る?
持っていく?
どうする?

ゴルフ 買取って、検索してみようかな。

そう思ったのは、ほんの出来心でした。

その数日後、また検索しました。

ゴルフ 買取って、最初はほんまに、お金の話やと思ってました。

いくらになるか。損か得か。
そこだけ。

なんなら、「思ったより安かったらショックやな」って、そればっかり考えてました。
でも、やってみて思ったのは。
あれってたぶん、「いまの自分にいるかどうか」を決める作業やったんやと思います。

宅配買取って聞いたときは、ちょっと身構えました。
段ボール?
発送?
めんどくさそう。

でも実際は、あっさりしてました。
写真撮って送ったら、思ってたより早く返事きて。
「え、もう?」って。
5,000円超えたら着払いでいけますよ、って言われて、
あ、それならまあ…ってなる。
もし単品で届かんかったら、スマホとか家電と一緒に送ればいいですよ、って。
あ、逃げ道あるやん、って思いました。

LINE査定で写真を送ってみたら、クラブ一式はしっかり値段がついた。
でも、BANSOは『宅急便サイズ(160サイズ)以内』というルールがあって、
この大きなキャディバッグごと送るのはサイズオーバーになるかも、と教えてもらった。

少し迷ったけれど、キャディバッグは粗大ゴミで手放すことに決めて、
クラブだけを段ボールに詰めて送ることにした。
結果的に、送料も無料で、一番スマートな手放し方ができた。

なんかね。
“絶対これで決めなあかん”じゃなかったのが、よかった。
ちゃんと見てくれてる感じはあるけど、押してこない。
最終的に決めるのは自分。
それが、地味に安心でした。

高額査定!とかじゃなくていい。
ただ、ちゃんと区切れるかどうか。
それだけやったんかもしれません。だから、決められた。

それで、ふと思ったんです。
あのゴルフバッグがなくなったからって、営業時代の私が消えたわけじゃないなって。
あの頃はあの頃で、ちゃんと必死やった。
早起きもしたし、うまくもないのにコース回ったし、上司の機嫌も気にしてたし。
でも、それはそれで、ちゃんと私やった。

ただ、今は違うだけ。
あの頃の自分に戻るために道具を持ち続ける必要はないんやなって。
ゴルフをやめたわけじゃない。
いったん、区切っただけ。

またやりたくなったら、そのとき考えればいい。
そのときは、そのときの自分に合うクラブを選べばいい。
たぶん、前と同じものは選ばない気がする。
いまの私は、あの頃よりちょっと肩の力抜けてるし。

だから。
もしクローゼットの奥に、ちょっと気まずい存在がいるなら。
見るたびに「いつか…」って思ってるものがあるなら。
一回だけ、写真撮って送ってみるのもありやと思います。
売るかどうかは、あとで決めたらいい。
目安だけ知るのも、ひとつの整理。

正直に言うと。
申し込みボタンを押したあとも、
100%スッキリしてたわけじゃないです。
「ほんまにこれでよかったんかな」
って、夜にちょっと思いました。
引っ越し準備でバタバタしてるくせに、ベッドに入ったら急に静かになって。
クローゼットの中、もう空いてるんやな、って思い出す。

あの黒にピンクのラインのバッグ。玄関に届いた日のこと。カード切るときの手汗。
全部、ちゃんと思い出せる。
人って、モノに時間を封じ込めてるんやなって、あらためて思いました。

あのゴルフセットには、
営業一年目の私が憧れてた、まだちょっと背伸びしてて、
「できる営業」になろうとしてて。

ゴルフが好きやったというより、“置いていかれたくなかった”。
その気持ちの象徴やった。
だから、売る=負け、みたいな感覚がどこかにあったんやと思います。

BANSOでゴルフ買取して、身軽になった自分自身

でも。
次の日の朝、クローゼット開けたとき。
やっぱり、軽かった。
物理的に空いてるだけやのに、なんか空気が違う。
あ、私ちゃんと進んでるんやな、って思いました。

営業を辞めたときも、ちょっと似てました。
名刺入れをしまったとき。
もう「〇〇株式会社の山田です」って言わへんねんな、って。
怖さもあったけど、同時に、自由もあった。
ゴルフバッグも、それに近い。
持ってる限り、どこかで「またやらなあかんかな」って思ってた。

接待じゃなくても、「社会人ならゴルフくらい」みたいな、勝手な思い込み。
でも今の私には、やらなあかん理由はない。
やりたかったら、やればいい。
それだけ。
だから、売った。

BANSOのやり取りも、
ほんまに淡々としてました。
変にテンション高くもないし、
急かされることもない。
「ご検討ください」ってスタンス。

これ、地味に大事やと思いました。
“煽られない”って、安心する。
なんか、背中を押されたというより、現実を見せてもらった感じ。
もしあのまま放置して、2028年になってたら。たぶんもっと悩んでた。
「もっと早く動いとけば」って。

そう考えると、
あのタイミングやったんやなって思います。
あと、地味にありがたかったのがまとめて送れること。

ゴルフだけじゃなくて、昔のスマホと、
使ってないヘアアイロン。家の奥から出てきたやつ。
単品やと届かんかも、って思ってたけど、
合計で5,000円超えたら着払いOK。

これ、ほんまに心理的ハードル下がりました。
「どうしよ、送料のほうが高かったら」
って不安、消える。
逃げ道があると、人は動けるんやなって思いました。

売るかどうかは、最後まで自分で決められる。
査定だけでもOK。

この“余白”が、
たぶん一番よかった。
余白。

最近、この言葉よく思います。
クローゼットの余白。予定の余白。心の余白。
ゴルフバッグがなくなったスペースは、まだ何も置いてないです。
無理に何かで埋めなくていいかな、って。
前は、空いてると不安やった。
スケジュールもパンパンにしたかったし、
「何もしてない時間」が怖かった。

でも今は、空いててもいい。
余白があるって、悪くない。
同棲の準備も進んでます。彼の服が増えて、靴も増えて。
前よりちょっと狭くなるけど、不思議と窮屈じゃない。

あの大きなゴルフバッグがあったときのほうが、場所も気持ちも、なんか詰まってた。
ゴルフを否定するわけじゃない。
むしろ、あの頃の私にとっては必要やった。
あれがあったから、接待の場でも逃げへんかったし、自分なりに戦えた。

だから、手放す=否定、ではない。
一区切り。それだけ。
もしまたゴルフやりたくなったら。
そのときは、たぶん自分のお金で、自分のペースで、楽しむために選ぶ。
接待じゃなくて、評価のためじゃなくて。
それって、全然別のゴルフやと思う。
だから、前と同じクラブじゃなくていい。
今の自分に合うものを、そのときに選べばいい。
モノって、時間を連れてくる。
でも、時間を手放しても、記憶は消えない。

営業一年目の私も、
ヒールで打ちっぱなし行ってた私も、ちゃんと中にいる。
ゴルフバッグがなくなったくらいで、消えへん。

それが分かったのが、一番大きかったかもしれません。

ゴルフ 買取は、きっかけでした。
お金のためじゃなく、スペースのためだけでもなく。
“いまの自分に合わせ直す”その作業。
大げさに聞こえるかもしれんけど、ほんまにそう思います。
もし、クローゼットの奥に、ちょっとだけ目を逸らしてるモノがあるなら。
一回、写真撮ってみるだけでもいい
決めるのは、そのあと。
私は、それで十分やった。

ゴルフセットを送ってからの数日間、なんか少しだけソワソワしてました。
もう手元にないのに、まだ「ある」感覚が残ってる。
クローゼット開けたとき、一瞬だけ、「あ、ないんや」って毎回なる。
これ、たぶん癖みたいなもんですね。
人って、思ってる以上に“持っている前提”で生活してる。

ゴルフセットがある前提。
いつか使うかもしれない前提。
やろうと思えばできる前提。

でも実際は、何ヶ月も触ってなかった。
前提だけが残って、現実は動いてない。
そのズレを、私はずっと見ないふりしてたんやと思います。
査定結果の最終連絡が来た日、スマホ見ながらちょっと息止めました。
減額されたら、なんか悲しいなって。
お金の問題というより、「価値が下がった」って突きつけられる気がして。

でも、ほぼ最初の提示どおり。
「状態も良好でした」って書いてあって。
ああ、ちゃんと使ってたんやな、って思いました。
使わずに放置してたわけじゃない。
ちゃんと使って、ちゃんと役目果たして、それで終わり。
なんかそれだけで、十分やなって。

振込完了の通知は、ほんまにあっさりでした。
「入金しました」の一文。
テンション上がるとか、嬉しい!って感じでもなく。
ただ、「あ、終わった」って。
肩の奥の、なんか分からん重さが、少し抜けた感じ。

買取完了のその後…

それから数日後、引っ越し当日。
ダンボールだらけの部屋で、
最後にクローゼット開けました。
ほんまに、広い。
あの“主”がいないだけで、こんなに違うんやって。
ゴルフバッグって、物理的に大きいだけじゃなくて、象徴的やった。
営業時代。
背伸びしてた自分。
「ちゃんとしてる人」になろうとしてた自分。

あれを、ずっと立たせてた。
たぶん、あれがある限り、
どこかで「戻らなあかんかな」って思ってた。
戻らなくていいのに。

あとね、
これちょっと意外やったんですけど。
売ったあと、後悔はほぼないです。
「やっぱり置いとけばよかったかな」
って思う瞬間が、一回もない。

たぶん、ちゃんと悩んだから。
三日間、クローゼットの前で迷って、写真撮って、査定見て、また迷って。
衝動じゃなかった。
ちゃんと、自分で決めた。それが大きい。
もし、勢いだけで売ってたら、たぶん違ったと思います。
「え、もうちょっと考えればよかった」
ってなってたかも。
でも今回は、ちゃんと迷って、ちゃんと選んだ。
だから、スッとした。

もしそのうち

「あ、ゴルフセット売りたいな」

って思ったら。

そのときに、

「ゴルフ 買取ならBANSOかな」

って、ふと思い出してもらえたら嬉しいなと思います。

そう話して、お客様は少し照れたように笑いました。

ここまでが、お客様のお話です。

営業一年目の象徴だったゴルフバッグ。
大切にしてきたからこそ、迷いもあったそうです。

でも、「いまの自分にはもう必要ない」と
静かに決められました。

同じように、思い入れはあるけれど出番がなくなっているものがあれば、その一歩をBANSOがお手伝いできるかもしれません。

ゴルフ買取でよくある疑問

Q1. クラブとバッグ、まとめて送れますか?

A. キャディバッグは宅急便の160サイズを超える場合があります。
その際はクラブのみを段ボールに詰めてお送りいただくと、スムーズに対応できます。
バッグは自治体の粗大ゴミでの処分をご検討ください。

A. 大丈夫です。
査定結果を見てから最終的にご判断いただけます。
「目安だけ知りたい」という方もお気軽にどうぞ。

A. はい、まとめてお送りいただけます。
合計が一定金額を超えた場合、着払いでの発送が可能です。
詳しくはLINEでお気軽にお問い合わせください。

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