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母子生活支援施設訪問

みなさま、こんにちは!
先日、弊社が運営している「こども夢みらい応援団」の活動として奈良市へこどもたちの為にとマスクを寄附させていただきました。

ブログ:こんなときだからこそ

市の職員さんもすぐに届けてくださったようで受け取って頂いた施設さまから、御礼の連絡を頂きました。
入居者さんにもとても喜んで頂いてたようでよかったです。
 
その際、一度施設訪問させて頂いてもいいですか?とお願いし9日(火)に行って参りました。
 
こどもだけが入所する児童養護施設さんは知っていましたが、母子で入れるところがあるとは知りませんでした。
事情は様々で、離婚、DV、貧困、虐待、借金、若年者などなど時代、時代、人それぞれに色々あるそうです。
 
ただ、児童施設と異なり「味方になってくれるお母さんと一緒に住めていいですね」と話したところこれもそうとは言い切れず、施設にいてもネグレスト的なこともあるそうです。
 
こども夢みらい応援団の経緯などを隠さずお話しすると、色々と施設の方々のお話もお伺いさせていただくことができました。

【こども夢みらい応援団 運営理念】


弊社代表が経験したことと施設のお話を聞いてて思う大半の元凶は「お金」であること。
みらいを担うこどもたちから、この負の連鎖を断ち切るには
 
「学問(お金の知識、人間力、生きる智恵)」「体験(広い視野)」「愛情(一番難しい)」
 
が、必要だと思うので学問の部分を応援団でもやっていきたいと感じました。
 
 
最後に、お渡したマスクに一個づつメッセージを貼っていたのが、喜んで頂けたようで入居者さんと職員さんみんなで作った色紙をいただきました。
 

 
 
弊社スタッフ一同とても感動させていただきました!
奈良市の職員さん、とても良い機会をありがとうございました。

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