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日本の絵本で世界の子どもに笑顔を!

みなさまこんにちは!
本日はとても嬉しいニュースがございました(*^^*)

みなさまは「アエタ族」という種族の方をご存知ですか?

日本より南に約2937km先のフィリピンはルソン島西側にある火山ピナトゥボ山の麓で生活されている先住民族です。

日本より南に約2937km先のフィリピンはルソン島西側にある火山ピナトゥボ山

そんな方々に「教育」をと奮闘されている日本人女性がいらっしゃるんです。

弊社がその女性や「アエタ族」を知ったのは、以前弊社で行ったSDGsの勉強会で講師として来ていただいた玉木氏がきっかけでした。

▼SDGs勉強会風景
「きれいごとが当たり前になる世界を」

勉強会より少し前にこの玉木氏のFBで

「教材として使いたいので日本語と英語でストーリーが書かれた絵本を献本してくれませんか」

と呼びかけられピンと来たのが、キングコング西野亮廣さん(お笑い芸人,絵本作家,オンラインサロンの運営)の絵本でした。

この頃、西野亮廣氏は兵庫県川西市の満願寺で「光る絵本と光る満願寺展」というイベントをされてました。

弊社代表はここで
「えんとつ町のプペル」「チックタック約束の時計台」
を各10冊づつ購入。

また、西野さんは「チックタック約束の時計台」すべての売上はラオスに学校をつくる資金に使うことを発表されていました。

それを知った弊社代表が「今回の献本がアエタ族の子供たち、そしてラオスの子供たちの笑顔につながる!」とSDGs的にも弊社に理念「絆想(ばんそう)」にも意味があると思い行動させていただきました。

ちなみに光る絵本展に来られてて偶然お会いできた西野さん本人に
「絵本をアエタ族の子供たちに寄付させてください!」
というと「是非どうぞ!」ということなので本人公認(?)です(^^;

そして、5月下旬にお渡しして、先日玉木氏よりメッセージが送られてきました。

SDGs勉強会時の玉木氏と弊社代表
SDGs勉強時の玉木氏と弊社代表

それがこちら。

「バンソーさん、ありがとうございました!」

遠く離れたアエタ族の子どもたちがみんなで弊社に一言。

動画を見た瞬間、なんとも言えない感動が〜
つい胸が熱くなりました(*≧∀≦*)

でも、20冊では全然足りなかった…

公認(?)いただきました西野さん。
あなたに絵本をここでもすごくいい笑顔で喜んでくれてますよ!

絵本を読むアエタ族のこどもたち
絵本を読むアエタ族のこどもたち

西野さんの絵本や玉木氏、アエタ族のために奮闘する女性、弊社メンバー、できる人からの少しの支援。

この善循環で全ての人に教育機会が提供されていく世界になりますように!

SDGs 17の目標 4 質の高い教育をみんなに
SDGs 17の目標【4.質の高い教育をみんなに】

ちなみに、12月15日にて弊社主催の西野亮廣氏講演会を予定しております!
ぜひ、ご興味のある方、企業さまは弊社までお問い合わせくださいm(_ _)m

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